建設技術報告会は、北陸地方における建設事業の円滑な推進を図るため、官公庁及び民間の建設会社において、新たに研究開発された新技術、新工法等を報告することにより、研究開発技術の普及を図る事を目的として平成7年度から開催しており、今回で26回目となります。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、昨年に引き続き、オンデマンド配信によりご視聴いただけます。
テーマ | 技術番号 | 報告技術名 | 発 表 者 | 所 属 |
---|---|---|---|---|
① | 1 | 大河津分水路改修(令和の大改修)における新しい監督・検査のあり方について | 山根 恭子 | 国土交通省 北陸地方整備局 信濃川河川事務所 |
① | 2 | 舗装修繕工の活用に向けた MMS の精度向上と生産性向上 2 つの取り組み | 北添 慎吾 | 福田道路株式会社 |
① | 3 | 完全自動鋼製支保工建込みロボットの開発 | 逵 亮太 | 前田建設工業株式会社 |
② | 4 | テープ状の排水装置(タフシャット導水テープ )の開発 | 新井 崇史 | 東亜道路工業株式会社 |
② | 5 | 積雪寒冷地に適した高耐久常温アスファルト混合物の開発 | 小柴 朋広 | 世紀東急工業株式会社 |
② | 6 | 防水性能を有した橋面アスファルト舗装の開発 | 麻上 淳平 | 東亜道路工業株式会社 |
③ | 7 | ICT活用による除雪トラック作業装置自動化の取り組みについて | 武石 清一 | 国土交通省 北陸地方整備局 北陸技術事務所 |
① | 8 | ICT無人バックホウによる大型ブロック積み砂防堰堤の施工に関する実証実験について | 漢野 正典 | 国土交通省 北陸地方整備局 神通川水系砂防事務所 |
① | 9 | 砂防CIM の取組 | 京免 継彦 | 佐藤工業株式会社 |
① | 10 | 既存施設を活用した岸壁改良工事の課題と対処 | 谷澤 来夢 | 国土交通省 北陸地方整備局 伏木富山港湾事務所 |
① | 11 | 高性能水中位置管理機能搭載ブロック据付支援システム WIT B-Fix Neo | 土屋 洋 | 若築建設株式会社 |
① | 12 | パイプライン敷設工事における3Dモデルの導入効果について | 神蔵 昌士 | 株式会社本間組 |
② | 13 | 供用中の桟橋を耐震補強するRe-Pier工法 | 吉原 到 | あおみ建設株式会社 |
① | 14 | 地盤改良工事の見える化技術Gi-CIM の開発 | 堤 彩人 | 五洋建設株式会社 |
① | 15 | 山岳トンネル工事を対象とした自動化施工システムの開発 | 高橋 公城 | 鹿島建設株式会社 |
① | 16 | 未来の建設生産システムの構築に向けて | 佐久間 清文 | 清水建設株式会社 |
① | 17 | 遠隔臨場ドローンシステム | 林 秀晃 | 株式会社フジタ |
③ | 18 | 豪雪地域における積雪を考慮したクローズド型廃棄物最終処分場 | 小林 正利 | 株式会社福田組 |
④ | 19 | 超硬質地盤に対応した低変位深層混合処理 CI-CMC-HG工法 | 古庄 哲士 | 株式会社不動テトラ |
⑤ | 20 | カーボンリサイクル・コンクリートの開発 | 大脇 英司 | 大成建設株式会社 |
⑥ | 21 | 軟弱地盤調査の効率化を目指した原位置地盤試験機の開発 | 夏坂 亮太 | 東亜建設工業株式会社 |
【報告テーマ】
本プログラム内容と報文集(報告技術)に掲載された論文数と異なります。ご了承ください。
報文集のダウンロードはこちら 報文集(一括ダウンロード) 【PDF:26.5MB】
■申込期間
2021年12月 2日(水)13:00 ~ 2022年 1月11日(火)23:59(先着2,000名)
■聴講期間
2022年 1月12日(水) 0:00 ~ 2022年 1月25日(火)23:59
※土日は終日視聴できません。
〇申込方法
〇視聴について
〇受講証明
利用の詳細はこちら
〇視聴条件等
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1/9 | 1/10 | 1/11 | 1/12 終日聴講可能 | 1/13 終日聴講可能 | 1/14 終日聴講可能 | 1/15 |
1/16 | 1/17 終日聴講可能 | 1/18 終日聴講可能 | 1/19 終日聴講可能 | 1/20 終日聴講可能 | 1/21 終日聴講可能 | 1/22 |
1/23 | 1/24 終日聴講可能 | 1/25 終日聴講可能 | 1/26 | 1/27 | 1/28 | 1/29 |
北陸地方建設事業推進協議会 令和3年度「建設技術報告会」実行委員会
■お問い合わせ先